Information
【お休みのお知らせ】
9日と10日はお伊勢参りの為、お休みとなります。よろしくお願い申し上げます。
「大田区プレミアム付デジタル商品券」
令和6年度「大田区プレミアム付デジタル商品券」のご利用ができます。
(期間:令和6年8月8日~令和7年2月7日)
「メールアドレスの変更ついて」
メールアドレスが下記に変わりました。
bargrandprix2011@gmail.com
「受動喫煙防止条例への対応について」
当店は「たばこ販売店」としての許認可を受けているため、全面喫煙が可能です。(2020.04.01)
News
「イチローズモルト モルト&グレーン シェリーホグスヘッド for Bar Nadurra 10th Anniversary 」
使用モルトはシェリーのファースト。塾数年数表記はないがブレンデッドウィスキーなので香味の品質に外れはないでしょう。池袋のとあるバーの10周年記念ボトルだそうです。(2024.12.01)
「ヤバいビーフィーター」入荷
正式名称「ビーフィーター・クラウンジェル」。年一回発売される、お値段がひと桁お高いヤバいビーフィーター。基本9種のボタニカルにグレープフルーツを加えたそうだが、確かにそのニュアンスはある。度数50%で全体的にフルボディだけど後味がスッキリしているので、カクテルベースにはもってこいではないか? ウチのお客様いわく「コイツはジンリッキー最強!」だ、そーです。(2024.11.10)
「マクリムーア カスクストレングス」入荷
よくみると、「ピーテッド・ロックランザ・モルト」と書かれてる。ロックランザ(旧アラン)では(ラグがあるし)、すでにピーテッドモルトの製造を止めているから、やがてマクリムーアは「幻のアラン」となるだろう。(2024.11.08)
「モガ イン グラスゴー10年 オリジナルブレンデッドモルトウイスキー【日月緑酒/ADラトレー】入荷
中身不明なブレンデッドモルトだが、ADラトレーが絡んだ原酒を使用したとのことなので、グレンキンチーをはじめグレンギリーなどをベースとしたには違いない。「モガ」はグラスゴーの美術館だが、何が関係しているのかはわかりません。(2024.11.01)
「アンノック シェリーカスクフィニッシュ ピーテッドエディション」入荷
アンノックは10年ぶりに採用した。アンノックではマイナーと思われるピート系。フィニッシュでシェリーを使ったとのことですが、シェリーオンリーな感じの色合いだ。味はビックリするほどライトだがタイニーで超ドライなシェリー感が満載。(2024.11.01)
「ファイリーベイ STRフィニッシュ」入荷
2016年スタートのイングランド・ヨークシャー初のシングルモルト。どうやら再留時にポットスチルとコラムスチルを併用しているらしく、サッパリスッキリした酒質を目指しながらテクスチャーはオイリーである。(2024.11.01)
「クライゲラヒ2006・16年 リフィルシェリー for SHINANOYA オールドパティキュラー」
枯れたシェリーがリンゴ様の酸味を推し、原酒の骨格もしっかり残っいてる。昨今のベッタリシェリーより大人向け。ラベルの花札は2月の寒梅と鶯。(2024.10.15)
「イチローズモルト 20周年記念ボトル」入荷
今回はそれなりの本数が出荷されたのではないでしょうか。転売が常態化した昨今のウィスキー市場において、幅広く商品が行き渡ることは良いことです。さすがはベンチャーウィスキー社だ。(2024.10.10)
レッドスポット15年」入荷
アイルランドは新ミドルトン蒸留所のシングルポットスチルウィスキー(昔のピュアポットスチル)。バーボン系+オロロソ系+マルサラ系原酒をブレンドした傑作(これぞアイリッシュの伝統)。ネットでは1本5万円以上や、小瓶に詰めて4千円位で販売する「ふざけた業者」が散見されますのでお気を付けください。(2024.10.03)
「ポケーノ オリジン」入荷
ニュージーランドのシングルモルト。ニュージーランドは1997年~2015年までウィスキーメーカーがなかったけど最近は増えつつある。ポケーノは2017年スタートの会社。オリジンは同社のフラッグシップモデル。(2024.10.02)
「マクリーンズノーズ」入荷
アデルフィー(ボトラーズ)の限定ブレンデッドウィスキー。ブレンデッドウィスキーだけどモルトウィスキーが全体の7割で、その内アードナムルッカンが4割強らしいです。オトクですね。(2024.10.03)
「ターンテーブル・スターワード コラボ」
スコットランドとオーストラリアの共作ブレンデッドウィスキー。ターンテーブルはベンリアックとアラヒーの元スタッフが立てた会社。面白いのはブレンドしたウィスキーの名前と配合割合が標記されている点である。(2024.10.02)
「ウィリアムソン at ラフロイグ[2014-2022] 8年 ホグスヘッド for Shinanoya【アーカイヴス】」入荷
ロッテルダムのウィスキーコミュニティ「ウィスキーベース.co」と信濃屋のコラボボトル。中身はラフロイグ。1stのホグスと思われ、かなり濃厚な樽のニュアンスがドッシリ感を演じてる。(2024.09.23)
「SV スモールバッチエディション #10 アバフェルディ 10年 2015 オロロソシェリー 」入荷
シグナトリーのスモールバッチからアバフェルディ10年。この手前では若すぎて、この後ではタイニーがすぎる。熟成が許容されるギリギリのタイミングでボトリングしたと思われる参考的な一本。パッと見た目が「コカコーラ」。(2024.09.17)
「厚岸 小暑」入荷
二十四節期の小暑は7月5日あたりを指すらしいので、かなり遅いリリースでしたね。北海道産の貴重なミズナラを使用して熟成させたとの事。ラベルには蓮の花がデザインされており、中々に良い。(2024.09.14)